
0-0のまま後半35分に3枚目の交代カードで森重に代え同じCBのポジションの誠二を投入。その直後、後半37分に失点。結局これが決勝点となりそのまま0-1で敗戦。この監督のやってることすべて裏目に出るということをまたも目の当たりにして呆れて言葉が出なかった。
ヒアンがPKを失敗して嫌な感じはあったものの、今日は試合全体を見ても負ける内容ではなかった。ただそもそもパスを繋いでという目指すサッカーでのゴールなんてほとんど出来たことないので、PK以降もチャンスはあれどゴールは決まらないというお約束のシーンばかり。試合後の監督コメントも「やり続けていくしかない」という一辺倒な言葉では、このまま負け数だけが増えていきそう。